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タコ・魚の目
こんにちは、リハビリLab.GROWCE 木下です。
コラムを見ていただきありがとうございます。
今回は、タコ・魚の目についてお話ししたいと思います。
まずは、タコと魚の目の正式名称ですが、
「タコ」=「胼胝」読めますか?「べんち」と言います。
「魚の目」=「鶏眼」「けいがん」と言います。
そしてそれぞれの違いですが、
「タコ」は、同じ場所に継続的な物理刺激が入ることで、その部分の皮膚が固くなり、皮膚の表面が肥厚している状態です。
皮膚が固くなるだけで、痛みはともないません。
「魚の目」は、上記の状態が持続的に続くことで、皮膚の深い部分まで固くなり、次第に芯ができます。押さえると痛みが生じます。
なぜこんものが出来るのでしょう?
複雑な仕組みがあります。
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